すごいぞ!オリーブ!!

すごいぞ!オリーブ!!

学生の頃いつもの茶色い弁当につい
「たまには色のついたお弁当がいいなぁ…」と言った次の日
いつもの茶色い弁当のおかずの上にプチトマト一つと
ご飯の上に梅干しを一つのせて自慢げに
「今日は色のついた弁当だよ」と渡された通学前の朝
この人の子供で良かったと心から感じた「Yule庵 庵主Yule」です。

健康志向な意識の高い方々の強い味方「オリーブ」
ブラックオリーブがたくさん乗った「アンチョビピザ」なんて
確実、塩分過多になってるのにオリーブのおかげで
なんかオシャレで健康そうに見える…(偏見に満ちた意見)
なんて不思議な効能まであるこのオリーブ…

確かにオリーブの実とかオイルなんかは
栄養素や有効成分が豊富で健康に良い…というのは嘘ではありません。
そんな中、今世間で大注目(個人的見解)なのが
オリーブリーフ(オリーブの葉)です。

このオリーブリーフ…実はオイルや果実よりもはるかに沢山の
ファイトケミカルが含まれているようです。


ファイトケミカル(FightChemical)…直訳して
「戦う化学物質」…ではなくて
正しくはファイトケミカル(PhytoChemical)
「植物栄養素」とか「植物化合物」と訳します。
このファイトケミカル簡単に言ってしまえば
「身体の機能維持には必要とされてはいないけど
なんか健康に良さそうな植物由来の化合物」の事…

本来は、健康に良さそうとかは関係なくて
「植物に含まれる化合物」のことなので
危険な成分や毒物なんかも含まれるのですが
世間では「なんか身体に良さそう…」なものを指していることが多いので
ここでも「ファイトケミカル=身体に良さそう」ってことで
話を進めていきます。

巷でよく聞く「ポリフェノール」だとか「カプサイシン」だとか
「イソフラボン」だの「サポニン」だの…etc etcetcetcetc…
植物由来のなんか身体に良さそうなもの
…のほとんどがその「ファイトケミカル」です。

オリーブリーフのファイトケミカル「オレウロペイン」
寝不足の時に言ったら舌を噛みそうなこの植物栄養素
何がすごいって
抗酸化作用・抗炎症作用・抗菌・抗ウイルス作用…
その他にも、抗がん作用や動脈硬化の予防、利尿作用…etc
などが認められているそうです。この中で「抗炎症作用」「利尿作用」「抗ウイルス作用」ってのは
自分で摂取していて特に感じた効果です。今年の花粉症が例年から比べると異常なほど軽く済んだし、
インフルエンザに囲まれた時に一人だけ感染しなかったり
傷病みしそうになっただけでそのまま完治したりと…
はぃ…結構お世話になっております。
(個人の感想であり効果・効能を示すものではありませんので
そこのところは重々ご了承ください)

その中で個人的に最も注目しているのが「抗菌・抗ウイルス作用」なんです。
噂によると300種類以上のウイルスに効果があるとか無いとか…。

そしてどうやら「抗生物質」のように、菌に対して直接作用するのではなくて
細菌の生成に必要なアミノ酸の精製を抑制して、細菌の自己複製を抑え
感染の増殖を防ぎ、さらには免疫細胞を刺激して免疫反応を起こさせ
自身の抵抗力を強めてくれるので「耐性菌」ができにくいらしい…
さらにそのほかにも、寄生虫、カビ菌なんかにも利くそうです。
…うん…やっぱりすごいぞ「オレウロペイン」

オリーブリーフに関しては「Phyto(植物)」じゃなくて
「Fight(戦う)」であってるような気がしてきた…

それからレトロウイルス…んまぁ…肝炎だったり、HIVだったり癌に関わってたり…のウイルス
なんかにも有効らくて
海外では実際にHIV感染者に摂取を進めている団体なんかもあるみたいですが
名目としては「HIV感染由来による病気の予防」らしいのですが
HIVウイルスにも効果があった…とか言われてたりしています。

そしてまた、ヨーロッパの医療現場では
「癌による免疫力の低下や癌治療」のために
このオレウロペインを推奨しているようです

さらにさらに!もう一つ!…このオレウロペイン
みんな大好き「美肌効果」も!

これが全て本当だったらこれこそ「神の薬」の一つになりうるのかもしれません
…今後の研究が待ち遠しいです。

今の所この「オリーブリーフ」「オレウロペイン」の

重大な副作用の報告は耳にしておりませんが
考えられる副作用として「食物繊維」の

大量摂取からくる下痢や腹痛…
免疫の再構築からくる関連の体調変化…くらいかなぁ…
もしかしたら他の副作用とかもあるかもしれませんが…
オリーブリーフ(オレウロペイン)の

使用レポートなどと含めてまたいずれ

この記事を書いてみようと思っておりますので
その時はまた読んで頂けますように…

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